シーグラスを使ってアクセサリーを作ろう!簡単チャームの作り方☆

ハンドメイド



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ビーチコーミングで集めたシーグラスや貝殻。

皆さんは拾い集めたものをどうされていますか?

飾って眺めるだけでも癒されるのですが、せっかく拾ってきたのでアクセサリーにして身に着けたい!と思ったので作っちゃいました!

 

今回はシーグラスを使ったアクセサリーの作り方・必要な道具などをご紹介いたします。

 




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参考にした本のご紹介

 

アクセサリーを作ろう!と意気込んだものの、何を買えばいいのか全然わからなかったのでまずは本を買ってお勉強することにしました(笑)

 

本屋さんへ行ってみるとハンドメイドアクセサリーの本もいくつか種類があるのでどれにしようか悩んだのですが、その中でもひとつひとつの工程が分かりやすく全部写真で記載されていたこちらの本にしました♪

 

アクセサリー作りの知識はほぼゼロだった私にもとってもわかりやすくて、必要なものも写真付で載っていますし、作り方の方も悩まず作ることが出来たのでおすすめです(^▽^)

 

最初に購入したもの

 

作りたいアクセサリーの種類によって用意するものも変わります。
私はピアスとネックレスを作りたかったので、とりあえずこちらを購入しました。

 

①チェーン
②丸カン
③つぶし玉
④コットンパール
⑤ワイヤー
⑥ヒキワ&板ダルマ
⑦ポストピアス

既に使い始めている写真ですみません(^_^;)

貴和製作所はチェーンだけでも太さ・デザイン・色の違いで物凄い種類がありました!
その他のパーツもかなり豊富な品揃えだったので見ていて楽しかったですよ~♪

 

私が行ったのは、”貴和製作所(ルミネ横浜店)”と”Parts Club(パーツクラブららぽーと横浜店)”です。

個人的な感想ですが、貴和製作所の方がチェーンの種類が多くて安かったのとパーツの種類が多いと感じました。

他の店舗の品揃えはわかりませんがパーツクラブららぽーと横浜店は、店舗がそんなに大きくはないのでチェーンの種類が少なかったのかな?

 

①平やっとこ(パーツクラブ)¥380-
②ニッパー(貴和製作所)¥500-
③丸やっとこ(貴和製作所)¥500-

 

アクセサリーを作る為には、この3つは絶対に必要です。

使い心地ですが、個人的には貴和製作所で購入したものの方が使いやすかったです。

これは人によって好き好きがあると思うのですが、先が細いので細かい作業がしやすいのと真ん中がバネになっていて安定感があるので私はこちらのほうが好きでした。

パーツクラブで購入した平やっとこは、貴和製作所と比べると先端が少し太目で真ん中の部分がバネではありません。
この真ん中の部分がしょっちゅう外れるんですよね・・・ (´Д`;)

ケチらず全部貴和製作所で買えばよかったと後悔してます。・・・が!今のところ使えているので買い替える予定はありません(笑)

 

因みに100円ショップでも売られていますが、正直「安かろう悪かろう」だと思います。

先端が太いのでアクセサリーの細かい部品が掴みづらくて、ものすごく使いづらかったです。

100円ショップのものは細かい作業には向いていないのでご注意を!

 

 

穴あけチャームの作り方

デザインは本当に好みによるのでご参考まで(^ω^)♪

1.シーグラスに穴をあける

ルーターを使って穴をあけます。
シーグラスへ穴をあける方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

シーグラスに穴をあける方法は?画像つきで詳しく解説します!

 

2.ワイヤーを通してチャームにする

まずは穴にワイヤーを通して上部でクロスさせる。

 

交差部分を平ヤットコで挟み、チャームを2~3回してねじる

 

余分なワイヤーをニッパーで切り落とす

 

残ったワイヤーを丸ヤットコで挟んで輪を作る

 

輪の部分を丸ヤットコで挟んだまま、平ヤットコでワイヤーを巻き付ける

 

余ったワイヤーをニッパーでカットして完成!

 

基本的なワイヤーの巻き方は以上です(^▽^)

完成したチャームをチェーンに通せばネックレスの完成です~♪




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片穴チャームの作り方

 

シーグラスの上部に4~5ミリの深さの穴を開けます

 

この穴にレジンを入れます。

この時にレジンの量が多すぎると溢れてしまうのできもーち少な目に入れてください。

 

そこにワイヤーで作った輪を入れます

ヒートンでも良いのですが、穴に入れる部分が長いのでその分穴を深する必要があります。

穴を深くまで掘るのが面倒ビットの消耗を抑えたいので、私はワイヤーで作っています(笑)

ヒートンってこれです↓

 

シーグラスにセットしたらUVライトで硬化させます

 

レジンの量が少ないので2~3分の硬化で十分固まります。
(レジンの種類とライトの種類でも多少変わると思います)

 

硬化が終わったら完成です☆

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回は2種類のチャームの作り方をご紹介しました。

 

穴を貫通させて作る方法と片穴で作る方法だと見た目の印象もかなり変わりますよね☆

作りたいデザインに合わせて作り方を変えてみてあなただけのオリジナルアクセサリーを作ってみてくださいね(^^)

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!




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