夏休みに海で拾ったシーグラス。
せっかく集めたシーグラスを眺めるだけではもったいないですよね!
小学生の場合は是非とも夏休みの工作に使ってみてはいかがでしょうか(*^_^*)?
材料も100円ショップで揃えられるものだけなので、工作にピッタリです♪
もちろん、小学生の工作ではなくても家に飾るためにフォトフレームをデコレーションするのもとってもおすすめなので、お好きな色味のシーグラスで素敵なフォトフレームを作ってみてください☆
今回はシーグラスを使ったフォトフレームの作り方をご紹介します!
材料

・シーグラス(¥0!!)
・フォトフレーム(100均)
・紙粘土(100均)
・ボンド(100均)
・水
今回私は全部ダイソーで揃えました♪

紙粘土は2種類あったのですが、説明書きを読んで扱いやすそうなこの紙粘土にしました(‵・▽・)b!

フォトフレームの色は、最終的に紙粘土で隠れてしまうので何色でも大丈夫です。
今回は紙粘土を白にしたので、フォトフレームも白系のものを選びました。
作り方
1.フォトフレームから中身を外します。

2.フレームに粘土を塗る

フレームはつるつるしているので、ここに直接粘土をつけてくっつきません。
なので、粘土で接着剤代わりの土台を作ります。
粘土と水を1:1で混ぜる


粘土大さじ1と水大さじ1で混ぜますが、うまく混ざらない場合は様子を見て量を調整してください。
最初はうまく混ざりませんが、根気よく混ぜていくと液体状になっていきます。

↓

とろとろになってきたら、木工用ボンドを入れます。

量は大さじ1でも大丈夫だと思いますが、私は測るのが面倒だったので適当に入れてしまいました(^_^;)
多少大目に入れても問題なしです!
出来上がった下地がこちら↓

これをフォトフレームに塗っていきます。
乾燥すると乾いて縮んでしまうので、結構モリモリに塗ります。

これを1日乾燥させます。
今回、この液体を塗った状態でシーグラスを乗せたらどうなるかな?と思って土台だけバージョンと土台+シーグラスバージョンの2種類で乾燥させてみました!

残った粘土は密閉パックに入れて乾燥しないように保管してくださいね(^_^)

1日経つとこうなります。

白い粘土なのでわかりづらいですが、やっぱり表面は縮んで若干割れています。
シーグラスを乗せたフォトフレームのほうがわかりやすいかも↓


乾燥した後は重さのあるシーグラスですが、逆さにしても落ちないくらいしっかりとくっついていました☆
3.土台だけを乾燥させたフォトフレームに粘土を乗せていきます。

シーグラスを埋め込みたいので結構多めに乗せてください。

ここに、一旦シーグラスをぐっと埋め込んで

一旦外して跡をつけます

シーグラスにボンドを少量つけて戻します

この時ボンドを多めにつけたり、くぼみをつけずにいきなりボンドをつけて押し付けるとボンドがあふれて見た目が悪くなるのでお気を付けください。
後は同じことの繰り返しで好きなシーグラスをはめていきます。

余白部分にパールやビーズなどを置いてもかわいいと思います♪
後はこれを乾燥させれば完成です\(^▽^)/
土台+シーグラスVer.

土台+粘土+シーグラスVer.

お疲れ様でした!!
応用編
今回、土台が少し余ったので家にあったイニシャルオブジェをシーグラスで埋め尽くしてみました☆
小さめのシーグラスで埋め尽くしてみたら、爽やかカラーでかわいい♪

乾燥してところどころに穴が開いてしまっているのが気になりますが、家に飾るだけならまぁいいかな?笑
飾ってみるとこんな感じ

んん~やっぱりちょっと気になるので、粘土で埋めようかな・・・苦笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
低コストで作れるので、夏休みの工作にもぴったり☆
乾燥させるために少し時間はかかりますが、小さな子でも作れるくらい簡単なので親子で一緒に思い出の詰まったフォトフレームを作ってみてください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!











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