海の波や砂利に摩耗されて角が取れたシーグラス。
浜辺で拾うことができる綺麗なシーグラスは誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
白・青・緑・茶色などの定番な色や、ちょっと珍しい赤やオレンジなど様々な色があります。
シーグラスはアクセサリーにしたり写真立てにしたりとハンドメイドでも人気ですよね。
瑠璃の地元、横須賀には海がたくさんあるのですが、今回初めて”ビーチコーミング”というものをしてきました!
浜辺に落ちているシーグラスや貝殻などを拾うってだけなんですが、“ビーチコーミング”って言葉にすると途端にかっこよくなりますね(笑)
略して”ビーチコ”というのだとか・・・?
今回は2カ所の海に行ったので、シーグラスの拾える量や駐車場情報などをご紹介いたします!
三浦海岸
まず最初に行ったのは、海水浴場として有名な”三浦海岸”
海自体にも駐車場はありますが、私はお昼ご飯も食べたかったので海岸通にあるスシローとダイソーがあるタイムズに車を停めました。
ダイソーで娘の砂遊びセットなどを買った後スシローでご飯を食べたので、駐車場は2時間サービスとなりました。
腹ごしらえをしたらいざ海へ♪
この日は気温が高かったので、泳いでいる人もぱらぱらといました。
海の家はまだ建築中。
波打ち際には海藻が打ち上げられていて、海水は正直あまりきれいとはいえません。
(GWに沖縄に行ったばかりだから余計にそう感じてしまうのかも(^▽^;))
っで、肝心のシーグラスですが、三浦海岸は全っ然落ちてなかった!
三浦海岸で拾えたシーグラスはこれだけ。
白いシーグラスが4つだけ!!少なっ( ̄□ ̄;)!
砂はさらさらしていて、落ちている貝殻もほとんどが小さなものばかりでビーチコーミングとしては収穫はなしに近い結果でした。
【三浦海岸まとめ】
砂浜タイプ:サラサラ
シーグラス:ほとんど落ちていない
貝殻 :落ちているけど欠片のようなものばかり
駐車場 :有料
駅 :京急三浦海岸駅(歩いて行ける距離)
長浜海岸
三浦海岸で想像以上にシーグラスが落ちていなかったので、別の海岸へ移動することにしました。
三浦海岸は東京湾側にあるので、相模湾側にある長浜海岸へ。
地元の人は「なはま」と呼ぶこちらの海岸の魅力は“駐車場が無料”ということ!
海水浴場で駐車料無料って嬉しいですよね。
さらに、浜辺横付けの駐車場なのでちょっと車に忘れ物などがあってもすぐに取りに行けるので非常に便利です。
駐車場について詳しくはこちら
この日の長浜海岸でも、三浦海岸と同様泳いでいる人がいました。
ほかにもBBQを楽しんでいる人たちもいましたよ。
なはまの海岸は波打ち際からはなれたところはさらさらの砂ですが、波打ち際に近い方は大きめの砂利です。
掘り返さなくてもシーグラスはたくさん見つけられますが、シャベルなどで掘り返すとさらにザクザク出てきます。
娘とじぃじがびしょ濡れで遊んでいる横で、ばぁばと私は超真剣にシーグラス集めをしていました(笑)
っで、こちらのシーグラスは・・・
(消毒中の写真ですみません(^_^;))
いっぱい落ちてた~~~!!
白・水色・緑・茶色と定番色のシーグラスがたっくさんありました☆
写真だと茶色が多く見えますが、白や水色も入っていますよ♪
赤色のシーグラスも一つだけ発見!
小っちゃい(笑)
波打ち際にたくさんのシーグラスが落ちているのですが、それと同じくらい海藻やなまこ?(ぶにぶにした得体のしれない茶色い生物)が落ちています。
シーグラスを拾う際に何度がぶにぶにを触ってしまい、悲鳴を上げました(;▽;)苦手なんです~
それから、なはまも綺麗か?と聞かれると、波打ち際の海藻が落ちている部分は小さな虫が大量に飛んでいたり・・正直言ってあまり綺麗ではないです(^_^;)
【長浜海岸まとめ】
砂浜タイプ:さらさらの砂・砂利混合
シーグラス:たくさん落ちてる!
貝殻 :落ちてはいるが、きれいな貝殻はあまりない。
駐車場 :無料 200台
駅 :京急三崎口駅からバスもしくはタクシー(歩ける距離ではない)
まとめ
今回は横須賀・三浦の海岸を2箇所ご紹介しました。
実家を出るまではずっと横須賀に住んでいたのに”ビーチコーミング”は初めてやりました(笑)
いざシーグラスを拾い出すと止まらなくなって、夢中になってしまいます(^▽^;)
長浜海岸では気付いたら1時間半程経っていました(笑)
今回のビーチコーミングで完全にはまってしまったので、また近々行きたいなぁと考えています。
次はまた今回とは別の海岸も見てみたいと思うので、その時はまた記事に書きますね☆
拾ったシーグラスはアクセサリーにしたり、インテリアに使ったりしてハンドメイドを楽しみたいと思います♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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